育毛ケア中にカラーリングはしてもいい?

美容院

ここでは、育毛ケア中にカラーリングをしてもいいのかどうかについて、お話していきたいと思います。

 

抜け毛や薄毛についての記事の中で、原因の1つにカラーリングがあげられていることが多いことはご存知でしょうか?

 

カラーリングはハゲる原因

 

しかし、それは果たして本当なのでしょうか?

 

対策をとればいいんじゃないの?

 

抜け毛を防ぐことは出来ないの?

 

など、様々な疑問が湧いてきます。

 

カラーリングは年齢層を問わず人気があり、殊に20代の女性の7割はカラーリングをしていると言われています。

 

白髪染め

また白髪染めに関しては50代の女性の、やはり約7割がしていると言われています。

 

これをトータルで見ますと、女性全体で約6割の女性が何らかのカラーリングをしていることになるのだそうです。

 

このカラーリングが、結果として抜け毛に結び付いてしまう原因が幾つかあると言われていますので、次にそれらの原因について、お話していきたいと思います。

 

まず1つ目は髪を染める場合に、頭皮に薬剤がついてしまった場合です。

 

頭皮にヘアカラーの薬剤がついてヒリヒリするような痛みを感じた場合は、頭皮が炎症をおこしている可能性があります。

 

この炎症によって毛穴が塞がれ、髪に必要な栄養が届けられなくなることで、抜け毛が増えてしまう場合があるのです。

 

毛穴から栄養が入ってこなくなれば毛が抜ける一方となり、新しい毛が生えてこないことになるのです。

 

抜毛

通常の健康な髪の毛でも毎日50〜100本は抜けると言われており、ヘアサイクルが正常であれば又新しい毛が生えてきますので、何も心配は要らないのですが、新しく髪が生えてこないとなりますと、これは大問題です。

 

そしてこのような現象を指して、カラーリングによって抜け毛が酷くなると捉えられるようになったのです。

 

しかし、実際には、カラーリングが直接抜け毛の原因になるわけではありません。

 

ただし、繰り返しカラーリングをしていますと、毛髪はいずれ大きなダメージを受けてしまいます。

 

特にカラーリングを短期間に繰り返し行いますと、頭皮がダメージを受けてヘアサイクルが乱れ、抜け毛が酷くなる可能性はゼロではなくなります。

 

仮に何らかの育毛ケアを続けていたとしても、全く意味がなくなってしまいます。

 

また自分でカラーリングを行おうとしますと、やはり薬剤が頭皮についてしまう可能性が高くなり、抜け毛のリスクは高くなります。

 

カラーリングの薬剤の多くは健康な髪であれば、それほど害をもたらすものではありませんが、「自己免疫疾患」がある人の場合は、薬剤に反応して毛根細胞に打撃を与えてしまい、抜け毛が酷くなってハゲてしまう可能性はあります。

 

ですからカラーリング自体が、必ず抜け毛の原因になるわけではないので、育毛ケア中には絶対にカラーリングをしてはいけないということはないです。

 

とはいえ、短期間に頻繁にカラーリングの薬剤を髪につけることは、髪にダメージを与えますので、出来ればキッパリ止めるのが理想です。

 

しかしどうしても、オシャレのためにカラーリングをしたいのであれば、なるべく間隔をあけてするようにしましょう。

 

具体的には、3ヶ月位は空けた方がと良いと思います。

 

また自分でつけたり自己流でカラーリングをすることは、リスクが高いですから、美容院のスタッフ等のプロにやってもらうようにしてください。

 

次にカラーリングをした際には、その後必ず2週間は毎日きちんとトリートメントを続けることが大切です。

 

これらのことを細心の注意を払って実行しながらでなら、育毛ケア中にカラーリングを行っても、抜け毛が酷くなることはないかと思います。