薄毛・抜け毛とストレスの関係

忙しい現代人は、日常的に多くのストレスを抱えて生活をしていますが、ストレスとは人体に様々な影響を与えるものですから、頭皮や頭髪にも当然影響があり、殊に頭皮に与える影響がおおきいことで、薄毛や抜け毛に悩んでいる人は老若男女を問わず増えつつあります。

 

ストレスの女性

そこでここでは、薄毛・抜け毛とストレスとの関係について、お話していきたいと思います。

 

人は過度のストレスにさらされますと、人間の精神バランスを保つための自律神経という神経が乱れ、その影響によって特に血管が強く影響を受けます。

 

自律神経はストレスによって全身の血管を収縮させ、血流の悪化を招くのです。

 

それにより全身を巡る血液の量が減り、頭皮に行き渡るべき血液も不足しますので、これらのことが原因となって、抜け毛や薄毛・頭皮のかゆみ等の症状を引き起こすことになるのです。

 

こういった症状は、主に20代後半の働き盛りの男女に多く見られます。

 

妊婦

それはもし会社員である場合、会社での立場や責任が、段々重くなってくる年代であることとも関係があると思います。

 

高卒・短大或いは専門学校卒・大卒のいずれであっても、この年代は順調にきていれば、仕事に熟達してきている年代ですから、頭皮や頭髪にも影響があるのは必然とも言えるでしょう。

 

また既婚の女性の場合は何らかの事情で子供を産まない、或いは産めないという女性以外は、妊娠・出産・育児を経験する人が多いと思います。

 

これらの経験の前後で強いストレスを感じる人もいて、薄毛や抜け毛が酷くなることもあります。

 

抜毛

ストレスによって抜け毛や薄毛になりやすいのは、全身に巡る必要のある血液量が減ってしまった時、1番影響を受けやすいのが、地上から最も離れた位置にある頭部だからです。

 

頭部は重力の関係上、特に血液が行き届きにくいところであり、それもイザという時になって、血液が行き届きにくくなる要因なのです。

 

栄養不足の髪の毛は痩せて抜けやすい髪の毛となって、髪の成長の途上で抜け落ちてしまいますので、この負のサイクルが繰り返されることによって、抜け毛の量が増えたようにも感じられ、薄毛の原因にもなってしまうのです。

 

また男女問わず性格的にストレスを溜め込みやすい人は、若い内から薄毛や抜け毛に悩む傾向がありますので、心当たりがある人は運動でも犬の散歩、或いは音楽鑑賞や読書・物作り等の趣味に没頭する等、何らかのストレス解消方を身につけておくことが大切です。

ストレスによる抜け毛から髪を守る方法

ストレスの女性

ストレスによって毛が抜けるのは、ストレスが溜まると自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮して血行が悪くなりホルモンバンスも乱れて、頭皮や髪に栄養が行き届かなくなり、髪がやせてしまうためです。

 

特に女性は近年社会進出によって男性と対等に仕事をすることが増え、男性ホルモンが増加していることと、家事や育児によるストレスも重なって疲労が溜まり、自律神経のバランスが崩れやすくなり、従って非常にストレスを溜めやすい条件が揃ってしまっているのです。

 

  • 夜、中々眠れない
  • 眠れても夜中に何度も目が覚める
  • 動悸が激しくなりやすい
  • 頭痛や下痢になりやすい
  • 何かとイライラしやすい
  • 集中力が低下して考えがまとめられない
  • 疲れやすい
  • だるくなりやすい

等の症状が出てきたら、ストレスによるものと考えて間違いないでしょう。

 

イライラする女性

また周囲から神経質になりすぎではないか、過食或いは拒食傾向にある人、すぐ面倒になって無気力になりやすい等の心当たりがある人も要注意です。

 

ストレスによる脱毛症と言えば円形脱毛症(詳しくはこのページ下を読んでください。)ということになりますが、その中には1〜2箇所が円形に脱毛する単発型、全体的に円形脱毛になる全頭型、徐々に円形脱毛が増えていく多発型の3つのタイプがあります。

 

ストレスの解消に伴って自然に治る場合もありますが、あまり酷い場合は育毛専門クリニックを受診されることをお勧めします。

 

びまん性脱毛症の女性

また40代以降の女性ですと、FAGA(女性型脱毛症)にもなりやすくなりますし、10〜20代の女性では、ストレスから自分で毛を抜いてしまう抜毛症になるケースもあります。中々回復しない場合は、皮ふ科を受診されると良いでしょう。

 

ストレスを解消したり溜めたりしないようにするためには、まず毎日適度に運動をすると良いと思います。

 

毎日運動をすれば健康になりますし、健康になるということは、ストレスに対して耐性ができるということでもあるからです。

 

抜け毛に関しては、運動をすることで頭皮の血行もよくなるというメリットがあります。

 

ジョギング

具体的にはウォーキング・ヨガ・水泳・ジョギング等の他、普段からスポーツをやっている人は、テニスやフットサル等をしても良いでしょう。

 

次に言えるのは、質の良い睡眠をとるということです。

 

質の良い睡眠は自律神経を正常にし、心と身体のリズムを整えるためには、欠かせない条件と言えます。

 

最低でも5〜6時間は睡眠時間をとるようにしましょう。

 

睡眠中の女性

そして寝る1時間以上前にパソコンやスマホを見るのを止め、寝る3時間以内は何も食べず水を飲むだけにし、出来れば入浴も1時間前に済ませておくのが理想的です。

 

夜更し・朝帰り・朝寝坊等は禁物です。

 

食生活では偏食や暴飲暴食をせず、タンパク質・ビタミン・亜鉛・鉄分等の栄養を、バランスよく摂れるような食事をするようにしましょう。

 

特に髪にいいのは、卵・大豆製品・青魚・ウナギ等の食材と、緑黄色野菜や果物です。

 

またこれは直接ストレスとは関係ありませんが、洗髪をする際に、無添加植物成分由来のマイルドなアミノ酸系シャンプーで洗ったり、シャンプを手の平でよく泡立ててから髪につけ、指の腹でよく揉み込むように洗いで十分に濯ぎ、乾いたタオルでよく水分を押しとってから、ドライヤーでよく乾かし、最後によく頭皮マッサージをすることも、効果的な抜け毛予防となります。

円形脱毛症について

円形脱毛症

女性でも円形脱毛症になることは多いです。

 

女性の円形脱毛症の場合、脱毛のできた部位によってはそのまま放置しておくと、悪くなるケースがあります。

 

どんどん悪化してしまったり、後に残るケースがあります。早めに対処するのが良いです。

 

ストレス等の自己免疫の原因の場合と末梢神経異常からきている場合もあります。

 

末梢神経異常は、ストレスからくる場合が多いのですが、末梢神経異常はそれがさらに悪化してしまった状態です。

 

薄毛の女性

悪いケースは、血行不良からそのまま発毛しなくなることもあります。

 

早めの皮膚科などへの通院がよいでしょう。治療は様々あります。

 

代表的な方法は副腎皮質ステロイド薬と育毛剤の外用の併用治療です。

 

一時的な円形脱毛症は、自然治癒の可能性もあす。

 

その場合は数ヶ月で回復が見られます。症状の度合いによって判断するのが良いです。

 

それでも、円形脱毛症では繰り返し発症の多発性脱毛症というものがあります。

 

これは、一度治ってもまた発症し、何度も症状がでて完治が難しくなることがあります。

 

外用薬と一緒に内服薬や血行促進薬なども併用することが多いので、お薬で治療した方がよい場合もあります。

 

その他には、液体窒素を当てる方法、人工的なかぶれを作る方法、紫外線療法などがあります。

 

症状によっていろいろな治療法がありますので、医師と相談し良い方法がえらぶのがいいですね。

 

女性のための育毛専門クリニックは「東京ビューティクリニック」です。

 

無料相談できますので、予約をして相談に行ってみてください。

 

 

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