更年期の薄毛対策

更年期の女性

更年期は男性にもありますが、比較しますと女性の方がこの時期の体の変化に伴う症状が顕著なことから、女性特有のものであると言えます。

 

女性の更年期の症状は多岐に渡りますが、薄毛が多くなるのもその1つです。

 

女性が更年期に薄毛になるのは、毛髪を発達させて毛髪の成長期を持続させる働きのある女性ホルモンであるエストロゲンが減少し、毛髪の成長期が短くなって、休止期が長くなってしまうことによります。

 

1つの毛穴から出る髪の本数が減ったり、髪がやせる色が薄くなる等の症状が重なって、髪全体が薄毛になっていくのだそうです。

 

びまん性脱毛症

女性特有の症状であるため女性型脱毛症、または「びまん」性脱毛症と呼ばれています。

 

従って更年期の薄毛は、卵機能の低下とエストロゲンの現象を緩やかに出来れば、緩和することも充分可能です。

 

更年期の薄毛対策として有効な方法の1つは、体外から育毛に効果のある栄養素を含む食品を摂取することです。

 

殊にエストロゲンと似た働きをするイソフラボンが含まれている大豆製品は、大豆・みそ・しょう油・納豆・きな粉・ひよこ豆・ピーナッツ等の豆類等、多くの食品から摂ることが出来るので、その摂取は必須条件です。

 

大豆

豆乳や大豆を含む栄養食品を摂取しても良いでしょう。

 

その他血行促進を助けるビタミンEを、オリーブ油・コーン油等の植物油や、アーモンド・ヘーゼルナッツ・松の実・落花生等のナッツ類や、ゴマ・玄米・ウナギ・モロヘイヤ等の食品から摂取することも大切です。
また頭皮マッサージをすることで血行が良くなり、頭皮と毛母細胞に栄養と酸素が行き渡ることによっても、薄毛を解消することが出来ます。

 

頭皮マッサージは、ネットで方法を調べて自分で入浴時に行っても良いですが、エステサロンに行って、プロのエステティシャンによる頭皮ケアや、頭皮の血行をよくする顔ヨガをしてもらっても良いでしょう。

 

ウォーキング

そしてウォ―キング等の有酸素運動を行えば、筋力がアップして卵巣機能の低下を予防することが出来、体内に新鮮な空気が取り込まれて血行促進につながり、抜け毛を減らすことも出来ます。

 

 

もしウォーキングをする時間がなくても、都市部に住んでいる人であれば通勤時にひと駅歩いたり、エスカレーターを使わずに階段を昇降したりすることで、同じ効果が得られます。

 

またビタミンDの摂取とセットにすれば骨密度の低下にもなりますし、うつ症状や脂肪燃焼によるコレステロールの抑制にも効果があります。

 

女性ホルモンのバランスを崩したり、自律神経も乱すストレスを解消する、音楽を聴く読書をするハーブティを飲む等の工夫と、髪をお湯でよく濡らしてから、よく泡立てたシャンプーで指の腹で頭皮を中心にやさしく洗い丁寧にに濯ぐという、入浴時の正しい洗髪方法も心がけてください。

 

洗髪後には髪をよくタオルドライをしてから、動かしながらドライヤーをあてることも忘れないようにしましょう。

 

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